
はじめまして!
当ブログ「Izzy Living」運営者のIzzy(イジー)と申します。
この度は、数あるサイトの中から当ブログ 「Izzy Living」 を訪れてくださり本当にありがとうございます!
このページでは、当ブログのコンセプトと私のプロフィールを紹介します。
当ブログ「Izzy Living」のコンセプト・運営方針


仕事に家事、毎日やることに追われる中で、
気づけば、心にも体にも余裕がなくなっていませんか?
私自身、まさにそんな毎日を過ごしていました。
自分のことを後回しにして、気づけば感情に振り回され、大切な夫に対しても素直になれていませんでした。
でも、自分と向き合う時間を少しずつ増やしていくうちに、心にも余裕が生まれ、今では夫と穏やかな毎日を育めるようになってきました。
当ブログ Izzy Living は、「心と身体を整えて、夫と穏やかな毎日を育む」
をコンセプトにすべて運営者イジーの経験に基づいて、以下のカテゴリーを中心に発信しています。
- 英語
- ウェルネス
- ライフスタイル
ブログ立ち上げの経緯


このブログを立ち上げたのは、
日々の忙しさに追われるなかで、自分にも夫にも、ちゃんと向き合えているのか不安になったことがきっかけです。
仕事、家事、将来のこと――
気がつけば心に余裕がなくなり、感情に振り回される毎日。
それでも、ちゃんとやらなきゃ、とがんばりすぎてしまう。
そんな日々を経て、まずは自分を整え、満たすことが大切なんだと気づきました。
そうすることで、仕事や暮らし、人間関係も、少しずつ整っていくと感じています。
同じように、がんばり屋だけどモヤモヤを抱える誰かに、
このブログがそっと寄り添う場所になれば嬉しいです。
ブログで扱うテーマに関する実績


本ブログで扱うテーマに関係しそうな実績は下記の通りです。
- 上智大学外国語学部卒
- 英会話をほぼ独学で習得(TOEIC810点)
- オーストラリア人夫と国際結婚
- 現役フィットネスインストラクター
- ブラック企業での挫折をきっかけに、フリーランスに転身
自分を整えながら、パートナーとの関係も丁寧に育んできた経験を通して、
同じように「頑張りすぎてしまう女性」に向けて、実感をもとにしたヒントをお届けしています。
大切にしている理念・価値観


私が大切にしているのは、「無理をせず、自分を大切にすること」。
それは、ただ怠けるという意味ではなく、無理のない形で続けられる工夫するということです。
昔の私は、「もっとやらなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」と、自分にプレッシャーをかけてばかりでした。
頑張っているのに空回りする日々…。
完璧にこなすことが目的になって、心がすり減っていったんです。
今は、がんばらなくても自然と続く仕組みを意識するようになりました。



いわゆる「エフォートレス思考」ですね。
この本は、私にとって「無理なく続ける」という感覚を教えてくれた大切な一冊です。


100%を一気に目指すよりも、60%でもいいから無理なく続けること。
ときにはゼロの日があってもまた始めればいいっか、そう思えるようになりました。
そんなふうに自分を許せるようになったら、生きるのがぐっと楽になったんです。
このブログでは、「こうしなきゃ」ではなく、「こうしてもいいよ」を伝えていきたい。
誰かが「自分にちょうどいい心地よさ」に出会える、そんな場所であれたら嬉しいです。
運営者「イジー」の経歴


まずは私の経歴を一気に紹介させていただきます。
0-15歳 | 関東に生まれる |
15-18歳 | 高校時代 |
18歳 | 上智大学外国語学部に入学 |
22歳 | 大学卒業 |
22歳 | 新卒入社し、ピラティスインストラクターとして配属される |
22歳 | 入社から半年で退社 肌に合わない風潮に心が病む ←どん底暗黒時代 |
23歳 | 転職 ヴィーガンカフェに勤務 |
24歳 | オーストラリア人の彼と結婚 |
25歳 | 再びインストラクターに挑戦 フリーランスへ転身 |
25歳 | 当ブログ開始 |
学生時代:繊細だった私を「英語」が自由にしてくれた


私は子どもの頃から、「みんなと同じ」が少し苦手でした。
なんとなく集団行動に圧を感じて、息苦しさを感じていたんです。
そんな私を自由にしてくれたのが、「英語」。
父の影響で触れた洋楽や映画をきっかけに、英語の音や海外文化に自然と惹かれていきました。
言葉のリズム、価値観の違い、文化の多様性――
それらは、どこか閉ざされていた私の心をどこか自由にしてくれた感覚がありました。
物心ついた時から中学生まで毎日英語を吸収して独学。
高校は国際的な環境を選び、英語を毎日話す中で、ネイティブとも自然に話せるように。
その後、上智大学へ進学。
ところが留学を計画していた矢先、コロナ禍により外の世界との繋がりが断たれました。
そのときから、「自分と向き合うこと」に関心が向いていきました。
新卒時代:入社半年足らずで退職。人生のどん底を味わう


新卒で入社したのは、海外とも関わりのあるウェルネス企業。
「ここなら自分らしく働けるかも」と思って飛び込んだのですが、現実は想像以上に厳しく、心も体もすり減らす日々が続きました。
長時間労働、厳しいノルマ、叱責の毎日。
結局、半年で退職することに。
社会人としては「挫折」と呼ばれる経験かもしれませんが、私はこのとき初めて
「一番大切なのは、自分自身なんだ」と心から思えたんです。
その後、少しずつ自分のペースで前に進み始め、
英語とウェルネスの両方に関わることができるヴィーガンカフェに転職。|
毎日英語で海外のお客様とコミュニケーションをしながら、ヘルシーな食事と向き合える環境は心地よく、やりがいを感じていました。
とはいえ、組織で働くことへの違和感はぬぐえず…。
そんな中で、「フリーランスとして、インストラクターの道に挑戦したい」と思い、カフェで働きながらピラティスの資格取得を目指して動き出しました。
転機:国際結婚とフリーランスへの転身


カフェで働きながら資格の勉強を続けていた頃、大学時代から付き合っていたオーストラリア人の彼と結婚。
自然と義理の家族と関わる時間も増えていきました。
彼らはみんな、いい意味で細かいことを気にせず、自分のペースを大切にして生きている。
その姿に触れるうちに、私の心もまた少しずつほぐれていきました。
中でも心に残っているのが、義理の姉の言葉。
「今の仕事、やってて幸せ?」
その一言が、私の中にあった迷いに風を吹き込んでくれました。
「好きなことを仕事にするなんて甘い」
「大人は我慢して働くもの」
日本で当たり前に刷り込まれていた価値観を、手放してもいいんだと思えた瞬間でした。
そして今、私はフリーランスとして自分のペースで働きながら、
家事や夫との時間も大切にする生活を選んでいます。
「頑張らなきゃ」と力を入れすぎていた日々から抜け出し、
心と体を整えながら、自分と大切な人を大切にできる暮らしを、ようやく築けるようになりました。
理想の未来


私が描く理想の未来は、
「心と身体を整えながら、自分らしく働き、大切な人と穏やかな毎日を育んでいくこと」です。
たくさん頑張ってきたけど、いつもどこかで空回りしていた過去。
感情に振り回されて、自分のことも、周りの人のことも丁寧に扱えなくなっていたあの頃。
だからこそ今は、無理をせず、ちゃんと満たされた自分でいることを大切にしています。
英語やウェルネス、そして自分を整えること――
それらは私にとって、「自由」と「心地よさ」のバランスを保つための大切な土台です。
将来、子供ができた時には、
時間や場所にとらわれず、自分のペースで働けるような暮らしを築きたいと思っています。
そのうえで、人の心や身体をやさしく整えるヒントを発信できる存在になるのが目標です。
そして何より、
ずっと夫から愛されるような、自分にも人にもやさしい奥さんでいたい。
そんな在り方を、丁寧に育て続けていきたいんです。
同じように「もっと心地よく生きたい」と願う誰かと、ここでそっとつながれたら嬉しいです。
さいごに


ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
まだまだ成長途中のブログではありますが、
気になる記事があれば、ぜひあなたの日常のヒントとして読んでいただけたら嬉しいです。



今後ともIzzy Livingをよろしくお願いいたします!
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