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未経験からフリーランスは無理じゃない!実際の流れとコツを徹底解説

悩む人

未経験でも本当にフリーランスのインストラクターになれるの?

この記事では、実際に未経験からフリーランスとして契約を結んだ筆者の経験をもとに、上記のようなお悩みに答えていきます。

補足:この記事では私自身を「未経験」と表現していますが、プロフィールにあるように新卒でインストラクターとして採用された経験はあります。 ただし実際は指導経験がほとんどなく、顧客対応や集客が主な業務だったため、「現場未経験」として再スタートしたという経緯になります。

この記事を読んだらわかること

この記事を読めば、「未経験からでも本当にフリーランスのインストラクターになれるの?」という不安が解消され、契約を獲得するまでの具体的な流れがわかるようになります。



退職してから社会復帰するまでの道のりについては、こちらの記事で詳しく語っています。
まだ転職活動やフリーランスへの転身に対して勇気がないという方は、是非参考にしてください。


では、早速みていきましょう!

この記事を書いた人【イジー】
  • 上智大学外国語学部卒
  • 英会話をほぼ独学で習得(TOEIC810点)
  • オーストラリア人の夫と日本で暮らす
  • ブラック企業での挫折をきっかけに、
    フリーランスに転身
  • 現役フィットネスインストラクター
  • 英語とウェルネスを軸に発信中🌿
  • 私のプロフィールページ はこちら
目次

本当に未経験でも可能?その理由

「未経験からインストラクターなんて無理かも…」そんな不安を感じている方へ。

実は、未経験だからこその視点や強みがあります!

この章では、私自身の経験を通じて「なぜ未経験でも可能なのか」をお伝えします。

イジー

読み終える頃には、「私にもできるかも」と思ってもらえるはずです!

未経験OKといわれるけど…実際はどうなの?怪しくない?

結論からお伝えすると、未経験でも本当に可能です。

なぜならインストラクター業界では、実務経験よりも「人柄」や「成長意欲」を重視する傾向があるから。



……とはいえ、今こう思いませんでしたか?

「人柄重視」「やる気さえあればOK」って、なんだか怪しいかも?



その直感、実は鋭いです。
というのも、こうしたフレーズはブラックな職場がよく使う常套句でもあるからです。




経験から言うと…
インストラクターは業界柄、根性論や体育会系の空気感になりやすい一面があります。

(もちろん、そうでないところもちゃんと存在します!)

「うちは人柄重視なんで!やる気さえあればOK!」といったフレーズを前面に出してくるところは、ブラックな体質を隠している可能性も…。

本当に人を育てる意志がある職場は、具体的な研修制度やサポート体制の説明があり、押しつけがましさがないものです。


イジー

求人内容だけでなく、面接時のやりとりやスタジオの雰囲気、口コミサイトも活用して、慎重に見極めましょう。

実際に、研修日程を相談しながら柔軟にスケジュールを組んでくれたり、未経験でも活躍している人がいる職場も多く、前向きにチャレンジできる環境はあります。

ブラックな企業を避けたい方はこちらも是非チェックしてみてください!

初心者だからこその視点が“強み”になる理由

初心者だからこそ、初心者の気持ちがわかり、寄り添える指導ができます。

経験豊富な指導者がつい忘れてしまう「最初のつまずき」を理解しているのが、まさに初心者。

「この動き、どこに効いてるの?」
「言われた通りに動けない」

など、初めての人が感じる疑問を体験として覚えている分、共感力のある声かけができるのです。

イジー

運動初心者向けのスタジオに応募すると、初心者の強みが活かせますよ!

インストラクターとして契約を取るまで|コネなし!SNS集客なし!

フリーランスインストラクターとして契約を取るために、私はどんな手順を踏んだのか?

実際に私が取ったステップをご紹介します。

コネもSNS集客もなかった私でも、無事に契約を結ぶことができました。
これからフリーランスとして活動したいと考えている方にとって、参考になれば嬉しいです。

まずは体験!生徒としてクラスに通う

私が最初にしたのは、「実際に生徒としてスタジオに通ってみること」。



スタジオの雰囲気やインストラクターの教え方、クラスの流れなどを肌で感じることで、現場のリアルを知ることができます。


必ずしも「ここで働きたい!」と思うスタジオに通う必要はありません。


気になるスタジオや、純粋に「通ってみたいな」と思う場所でOK。
働くことを前提にせず、まずはお客さんの視点でレッスンを体験してみましょう。


実際に体を動かして感じたことは、後に自分が教えるときの大きなヒントになるので実践はマストです!!

イジー

ちなみに私は、マシンピラティスの実践を深めたいと思い、
BDC Pilates」に通っています
少人数制でしっかり見てもらえる点が気に入っています◎

資格を取って自信をつける

資格を取ることは、フリーランスインストラクターとして踏み出すための大きな後押しになります。

私自身、「この分野でちゃんとやっていけそう!」という実感が持てたのは、資格を取得してからでした。



実は、資格がなくてもインストラクターとして活動することは可能。
実際に、無資格でレッスンをしている方も少なくありません。

だからこそ、
あえて資格を取るということ自体が「しっかり学びたい」という意志やモチベーションの高さを示すものになると思います。



中には取得が大変な資格もありますが、それを乗り越えた経験は自信につながりますし、スタジオ側からの信頼やお客様の安心感にもつながります。

選んだ資格が自分の目指す指導スタイルと合っているかどうかはとても大切なポイントです。


「どんなインストラクターになりたいか」を考えながら、自分に合った資格を選びましょう。

イジー

私は全米ヨガアライアンス認定(RYT200)
PHIピラティスの資格を取得しました!

実際に教える練習をする(友達や家族でOK)

未経験からフィットネスインストラクターを目指すなら、「教える練習」をしておくことがとても大切。

特に、実技試験のある場合は、事前に教える経験があるかどうかで自信に大きな差が出ます。

私は、家族や友人を相手にレッスンの練習を重ねました。
教えることで自然と「伝える力」が身につき、インストラクターとしての指導するイメージも少しずつ湧いてきました。

イジー

教える練習をした後は、
フィードバックをもらうとなおいいですよ!


さらに、実際に教えることで「思っていたより楽しい!」と感じられる瞬間があり、それが志望動機にもつながります。

実技試験対策にもなり、自分の中でのやりがいも発見できるので、未経験の方には特におすすめのステップです。

業務委託の求人に応募して、初契約へ

フリーランスのインストラクターとして活動を始めるには、まず業務委託の求人に応募することが第一歩。

SNSで集客していたり、すでに知名度がある場合は別ですが、多くの人にとっては自分でスタジオを探して応募するのが現実的なスタート方法です。



私自身もコネやSNSでの集客は一切なかったため、「ピラティス 求人」「インストラクター 業務委託」などのキーワードで検索し、自分の条件に合ったスタジオを見つけて応募しました。

応募後の面接では、「今の自分にできること」「まだ不安なこと」も正直に伝えつつ、「休みは取れるのか」や「参加必須の行事などはあるか」などたくさん質問させていただきました。

イジー

働き始めてから、「聞いていた話と違う」とならないように気になることは契約前に確認しておきましょう!

最終的には、柔軟な研修制度と相性の良さを感じたスタジオと業務委託契約を結ぶことができました


求人サイトだけでなく、公式サイトやSNSからも募集が出ている場合があるので、こまめなチェックが大切です。

自分に合うスタジオ求人の見つけ方

フリーランスのインストラクターは自由度が高いぶん、働く環境との相性がとても大切。

面接時に、
「雰囲気がキツそう…」
「忙しい時期はたくさん入らなきゃいけない圧を感じるなぁ」
と感じたスタジオもあり、自由なはずの働き方が逆にストレスになりかねないと実感しました。

だからこそ、スタジオ選びはただ条件を見るだけでなく、自分に合うかどうかをしっかり見極める必要があります。
ここでは、私が実際にどのように求人を探し、どんな視点で応募したのかをお伝えします。

グループかパーソナルか、どっちが向いてる?

自分の得意分野に絞って応募することが重要。

最初に、グループレッスンとパーソナルレッスンのどちらに絞るかを決めるのがおすすめ。

結論として、自分がどちらに特化したいかを明確にすることで、求人選びがスムーズになります。

イジー

志望動機を明確にすることにも繋がりますよ!

グループレッスンは…

一度にたくさんの生徒さんと関われるので、自分の教え方や雰囲気を知ってもらいやすく、集客につながりやすいのが魅力。

「人前で話すのが好き」「みんなをリードするのが得意」という方には特に向いています。

ただそのぶん、複数人を同時に見なければならない難しさもあり、初心者にはハードルが高く感じることも。


パーソナルレッスンは…

「大勢の前だと緊張するけど、1対1なら落ち着いて対応できる」「相手と深く関わるのが得意」という方にとって、自分らしく指導できる環境かもしれません◎

とはいえ、パーソナルレッスンは一人の生徒さんとの信頼関係がより重要になり、いただく料金も一気に高くなるため、最初はプレッシャーを感じやすい側面もあります。


自分の性格や得意なコミュニケーションスタイルを基準に考えると、無理なく長く続けられる働き方が見つかりますよ。

お給料の仕組みを確認!安定感のある職場とは

最初にレッスンが入らないとお給料がゼロになる可能性があるため、私はレッスンがなくても最低限の金額が保証されるスタジオを選びました。

具体的には、事務作業や顧客対応を行うことを前提にしたスタジオを選択。
セッションが入らない場合でもパートタイムの時給相当のお給料が保証され、未経験の私でも安心して働けました。

それに事務作業や顧客対応は、今後フリーで働く際にも生かせるスキルなので基礎を学べる貴重な機会です。


未経験でフリーランスとして働く場合、最初のうちはなかなか思うようにセッションが入らないことは往々にしてあります。



だからお給料の安定性を事前に確認することが非常に重要!

イジー

安定した収入が確保されることで、心の余裕を持って指導に集中できるようになります。


セッションに集中したい気持ちも理解できますが、初心者のうちはセッション以外の業務を担当するのもおすすめ。
お給料の安定とスキル向上が同時に期待できますよ!

面接では「できること・できないこと」を素直に伝える

フリーランスインストラクターとしてスタジオと信頼関係を築くには、自分にできること・まだできないことを正直に伝えることがとても大切。


完璧を装うよりも、誠実さを持って話すことで、「一緒に成長していける人」として信頼されやすくなります。



私自身、面接では「指導の実務経験はまだない」という事実をきちんと伝えました。

その代わりに、これからどうスキルを伸ばしていくか、どんな指導を目指しているかをしっかり言葉にして伝えました。

すると、スタジオの担当の方も真剣に耳を傾けてくれて、ありがたいことに契約へと繋がりました。



自分の強みと弱みを把握し、正直に伝えることが、自分に合ったスタジオで無理なく働くための第一歩になるはずです。

イジー

できないことを隠さずに伝えるのは勇気がいることですが、そのぶん信頼を得る力になりますよ!

未経験者が契約率をグッと上げるカギとその理由

フリーランスインストラクターとして活動を始めるうえで、まず必要なのは「信頼」。
その信頼を得るための大きな武器となるのが、「資格」です。

資格を持っていることは、専門的な知識とスキルを学んだ証明になります。



特に未経験の場合は、「教えられる人かどうか」が判断しづらいため、資格があるだけでスタジオや生徒さんに安心感を持ってもらいやすくなります。


さらに、資格取得のカリキュラムには、「教える練習」も含まれていることがほとんど

実際の現場経験がなくても、指導の流れや言葉のかけ方などを学びながら、自然と“教える経験”を積めるので、未経験の不安を大きく減らすことができます。

私自身も、資格を取ったことで「ちゃんと教えられる」という自信がつき、面接や体験レッスンでも前向きな反応をもらえるようになりました。




実際に
「ピラティスの資格を持っている方だと聞いて来ました」
と言ってもらえたこともあり、資格が「選ばれる理由」になることを実感しています。



未経験だからこそ、まずは資格取得からスタートするのがおすすめです。

イジー

自信と実力、そして安心感をセットで得ることができますよ!

どう選ぶ?自分に合った資格の選び方|ポイント3つ

資格を取ろうと思ったとき、「どれを選べばいいの?」と迷う方も多いはず。

大切なのは、自分の目的やライフスタイルに合った資格を選ぶこと。そして、その資格が指導者としての信頼感を後押ししてくれるかどうかです。

ここでは、資格選びで押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。

ポイント① 安心感や信頼につながる資格か?

フィットネス業界では、資格がないと働けないわけではありません。


とはいえ、資格があることで「この人なら教えてもらえそう」と感じてもらえるのも事実。

たとえばヨガなら【RYT200(全米ヨガアライアンス)】、ピラティスなら【Balanced Body】など、業界内でよく名前が挙がる資格が安心材料になります。



スタジオやクライアント側も、「知っている資格」というだけで安心感があるため、契約率が上がるきっかけにもなります。

実際、私も面接で担当者の方に「イジーさんと同じく、PHI ピラティスの資格持ってる人が研修担当だよ!」と言われ、話が弾みました。

イジー

名前の知られている資格は比較的信頼につながりやすいと感じています。

ポイント② 学び方は自分に合っているか?

有名だからという理由だけで資格を選ぶのは、少し注意が必要です。



どれだけ認知度が高くても、内容が自分に合っていなかったり、カリキュラムが難しすぎてこなせないようでは意味がありません。



大切なのは、自分のレベルや学習スタイルに合っていて、無理なく力をつけられる講座を選ぶことです。

最近では、オンラインで資格取得できるコースも増えてきました。

忙しい方にとってはありがたい選択肢ですが、実技をしっかり身につけたい方や、実際に指導の練習を積みたい方にとっては、対面やハイブリッド型のほうが安心して学べるかもしれません。



そして繰り返しになりますが、インストラクターはそもそも資格がなくても働ける職業。



有名な資格を持っていないからといって、それが不利になるとは限りません。
大事なのは、どのように学び、どんな力を身につけているか。

無理に有名な資格にこだわる必要はありませんので、「自分に合った講座かどうか」を軸に選んでみてください。

ポイント③ 取得にかかる期間や費用は現実的か?

資格によって、学習にかかる期間や費用は本当にさまざまです。

例えば、1〜2ヶ月で短期集中して取得できる講座もあれば、半年〜1年かけてじっくり学ぶ長期型の講座もあります。

また、費用も幅が広く、数万円で受講できるものから、認定講師のもとで学ぶ本格的なコースでは数十万円かかる場合も。

自分がどれだけ時間・お金・エネルギーを投資できるかをしっかり見極めることが重要です。

さらに、資格によっては、授業時間とは別に自習が必要なものもあります。
テストや修了審査が講座の後に設けられていることも多く、「受講すれば終わり」ではないケースも少なくありません。

学び方のスタイルを確認し、自分に合ったペースで進められるかをチェックすることも大切です。



無理なく続けられる講座を選ぶことで、自信を持って学び切ることができ、その後の行動力や指導力にも確実に差が出ます。

イジー

自分のペースで無理なく進められる講座を選びましょう。

【FAQ】よくある質問とその回答

ここでは、フリーランスやインストラクターについての、よくある質問とその回答をご紹介します。

質問1: フリーランスとして最初に契約を取るまでにどれくらいの時間がかかりますか?

一般的な目安としては、数ヶ月〜半年ほどかかる人が多いです。
実際、私自身もフリーランスを視野に入れ始めてから契約を取るまでに約半年ほどかかりました

未経験からのスタートだと特に時間がかかることもありますが、焦らず、必要な準備や情報収集をしていくことで確実に前進できます。特に資格取得や面接準備を並行して行う期間と考えると、半年は自然なスパンだと感じました。

質問2: フリーランスのインストラクターの収入はどれくらいですか?

未経験の場合、最初は月に10〜20万円程度が一つの目安になるかもしれません。

これは契約数や働き方によって大きく異なりますが、私も最初はこのくらいの収入からスタートしました。複数のスタジオと契約したり、徐々に信頼やリピートを得られるようになれば、徐々に収入も安定・増加していきます。

質問3: フリーのインストラクターを目指しています。SNSをやっていないのですが、仕事に影響しますか?

SNSは必須ではありません。実際、私も最初はSNSを全くやっていませんでした。

スタジオが集客を行ってくれる場合、インストラクター自身が発信しなくてもレッスンに来てくれるお客さんは自然と集まります。最初は普通に求人サイトやスタジオの採用情報から業務委託で応募する形でもまったく問題ありません。

質問4: レッスンが入らないと収入がゼロになるのが不安です。どうすればいい?

確かに、フリーランスはレッスンがなければ収入が出ない働き方です。でも、スタジオ側が集客をしてくれるところでは「その月のチケット消化」などがあるため、思った以上に安定してレッスンが入ることもあります

集客を自分でしなくていい分、経験が少ないうちでもレッスンに入れる可能性は高いです。また、複数のスタジオと契約しておくと、リスク分散になって安心感も増しますよ。

質問5: フリーランスのインストラクターでも、会社のような人付き合いはありますか?

会社のような、組織に属する人付き合いはあまりありませんが、まったくないというわけではありません。

スタジオのスタッフや他のインストラクターとの連携、クライアントとのコミュニケーションなど、社会人としての一般的なやりとりは日常的に発生します。とはいえ、毎日会社に出社するような関係性とは違い、自分の裁量で動ける自由度はかなり高いです。

この記事のまとめ


今回の記事では、「未経験からフリーランスのインストラクターになるまでの流れとコツ」について書きました。

この記事のまとめ
  • 未経験でもフリーランスでインストラクターになることは可能
    丁寧なコミュニケーション力や前向きな姿勢を評価するスタジオが多く、経験がなくてもスタートすることはできます。
  • とはいえ、未経験者への歓迎ムードを過度に強調する求人には注意!
    「人柄重視」「やる気があればOK」など抽象的なフレーズを多用する求人はブラック体質の可能性も。サポート内容や雰囲気をよく見極める必要があります。
  • 自分に合ったスタジオを選ぶことが大事
    初心者へのサポート体制が整っていたり、集客をスタジオ側が担ってくれる環境なら、収入の安定にもつながります。
  • 資格は信頼と契約率アップのカギ
    資格があると安心感を与えられ、面接や採用で有利になります。
  • 資格選びは「自分に合うか」が重要
    有名だからというだけではなく、カリキュラムや学び方が自分に合っているかで選びましょう。


「やってみたい」という気持ちは、何よりの原動力。

完璧じゃなくても大丈夫。最初の一歩を踏み出せば、見える景色は少しずつ変わっていきますよ。


実際に未経験の私にできたのですから、皆さんにも必ず実現できます!

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

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