睡眠に悩む私がAwarefyを使ってみた｜効果・評判・料金まで徹底解説！

「眠れない…」
「眠りが浅い気がする…」

そんな風に感じながら、毎日なんとなく疲れたまま過ごしていませんか？

じつは私も、睡眠のことで何ヶ月もモヤモヤし続けていました。
仕事が遅くまで入っていると帰宅が22時過ぎになるので、睡眠サイクルを完全に崩してしまったんです。

睡眠測定アプリを試しても、結果を見て落ち込むばかりで、「どうすればいいの？」と悩む毎日…。

とは言え、病院にいくほどでもないんじゃないか…と行動できずにいました。

そこで睡眠改善のためにメンタルケアから始めてみようと思い、メンタルケアアプリを検索。

行動認知療法に基づいたセルフケアが手軽に受けられると評判の、【Awarefy】 を試してみることにしました。

心理学に基づいた信頼性と手軽さが魅力的で、行動認知療法を気軽に試せるいい機会だと思い、Awarefyを取り入れてみました。

そんな私が、睡眠トラブル改善のためにAwarefyの有料プランを使い始めて2週間。
実際に感じた効果や使い心地を本音でお伝えします。

先に結論からお伝えすると、利用開始から2週間経過した時点で睡眠の悩みがかなり改善され、日中のストレスも軽減されました。
心理学に基づいたさまざまなケアを、ここまで幅広く実践できるアプリは他にありません。

Awarefyのスペックと特徴

Awarefyのスペックは以下の通りです。

項目	内容
商品名	Awarefy（アウェアファイ）
提供元	株式会社Awarefy
対応OS	iOS / Android
主な機能	AIメンタルパートナー「ファイさん」とのチャット機能 ジャーナリングで思考整理 感情・体調の記録＆可視化 マインドフルネス瞑想ガイド 認知行動療法プログラム　 お悩み別の学習コース　（睡眠・うつ・不安対処など） など
特徴	認知行動療法ベース 早稲田大学との共同開発 休職中の方にも◎ 復職準備プログラムあり
料金プラン （税込）	無料プラン：一部機能のみ利用可 ベーシックプラン： 全ての機能の利用可・AIの対話やサポートに制限あり 月間プラン ¥1,600 年間プラン ¥9,600 (¥880/月) AIパートナープラン： 全ての機能の利用可 ＋ AIの対話やサポートが無制限 月間プラン ¥4,480 年間プラン ¥19,000 (¥1583/月)
トライアル	7日間無料トライアルあり ※終了後自動課金に注意
返金対応	あり はじめて有料プランの年間プランを契約した方のみ、決済日から7日以内であれば全額返金
主な対象	ストレス、不安、睡眠に悩む人 自己理解を深めたい人
使い方	毎日の記録と対話を通して、心と生活習慣を整える

私が実際に使用した経験も踏まえると、Awarefyの特徴は次のようにまとめられます。

AIに相談ってどうなの？危険じゃない？と感じる方もいるかもしれません。

たしかに「AI×心のケア」というと不安に思う気持ちは分かりますが、Awarefyは、早稲田大学との共同研究を通じて開発された、科学的根拠に基づくメンタルケアアプリ。

そこまで危険性を気にする必要はないでしょう。

テレビ番組や雑誌など、信頼性の高いメディアにも多数取り上げられており、アプリの累計ダウンロード数は80万を超えと、安心して使えるアプリとして実績も十分です。

睡眠に悩む私がAwarefyを１週間続けた結果：使用前と使用後の変化

ここでは、睡眠に悩んでいた私がAwarefyを使う前と後でどのように変わったか、変化をお伝えしていきます。

\\ ここから始めると20％OFF //

※利用から7日間以内なら全額返金対応アリ！

Awarefyのメリット5つ

私がメンタルケアにAwarefyを使用して実感したメリットは次の5つです。

①自分の思考パターンや感情のクセに気づける

Awarefyを使うことで、自分が悲観的になりがちだったり、感情に振り回されやすいことに気づけました。

というのも、それまでは落ち込んだ時に「なんとなく気分が暗い」と感じるだけで、その原因や思考のクセを深く考えることがあまりなかったんです。

でも記録して振り返る習慣がついたことで、「あ、自分って事実じゃなくて気分で判断してたかも」と冷静に見つめ直せるようになったんです。

そのおかげで、できなかったことよりも「できたこと」や「今あるもの」に目を向けられるようになり、自信や感謝の気持ちを持ちやすくなりました。

② コスパがいい！カウンセリングや治療より、気軽に始められる

「カウンセリングを受けるほどじゃないけど、なんとなく気持ちが重い…」そんな悩みを抱えていた私にとって、Awarefyはぴったりのメンタルケアアプリでした。

心のケアといえば「クリニックに行く」や「カウンセリングを受ける」という選択肢もありますが、正直ハードルが高いんですよね。

そもそも「病院に行くほどなのかな？」と迷ってしまいますし、何より料金が高い。
一回のカウンセリングで¥10,000以上かかるケースも多く、継続するにはそれなりの負担がかかります。

その点、Awarefyは科学的根拠に基づいたプログラムが充実している上に、かなりお手頃な値段で様々なケアが受けら流のは大きな魅力。

AIと気軽にやりとりしながら感情整理ができるので、「人には話しづらいこと」も安心して吐き出せる環境が整っていました。

③正しい知識が身につき、焦りや不安が減る

「眠れない＝悪いこと」と思い込んでいませんか？

私自身、Awarefyの睡眠プログラムを通して正しい知識を学んだことで、焦りや不安がかなり軽減されました。

実は、「少しでも眠れないと不安」「寝不足だと翌日の調子が悪くなる」といった思い込みこそが、私の睡眠トラブルの一番の原因だったんです。

実際には、人間は1日眠れなかったくらいでは壊れません。
でも「眠らなきゃ」と焦る気持ちがかえって交感神経を刺激し、眠りの質を下げてしまっていたのだと気づきました。

「一日くらい眠れなくても、体はちゃんと調整してくれる」

このことを知ってからは、「眠れない＝最悪なこと」とは感じなくなり、むしろ焦らなくなったことで、自然と眠れる日が増えていきました。

④実践できるケアの幅が広く、アプリひとつで完結できる

これまでにマインドフルネス系の瞑想アプリや、ジャーナリングに特化したアプリ、睡眠計測アプリなど、いろいろ試してきました。


でも、複数のアプリを使い分けるのは意外と手間がかかり、どれも長続きしなかったんです…。

Awarefyなら瞑想・感情の記録・AIとの対話・認知行動療法プログラムなど、実践できるケアがひと通り揃っていて、「これひとつでいい」と思える便利さがあります。

睡眠中の「計測機能」はありませんが、代わりに「自分がどう行動して、どう感じたか」をベースに記録する設計になっています。

• 睡眠の満足度
• 布団時間（何時に布団に入って何時に布団から出たか）
• 睡眠時間　(何時に寝て何時に目が覚めたか)
• 寝ている途中で何回目が覚めたか
• 途中で目が覚めていた時間は合計でどれくらいだったか
  　
  など…

⑤やる気に左右されず、習慣として無理なく続けられる仕組み

私はこれまで、「やる気があるときだけ一気に頑張って、あとが続かない」というパターンを何度も繰り返してきました。

でもAwarefyの睡眠プログラムでは、前日の睡眠の記録を入力しないと先に進めないステップ制になっていて、「すぐ解決しよう」と焦る自分のクセをゆっくり整えることができました。

毎日ちょっとずつ、「もう少し進めたかったな〜…」くらいで終わる仕組みが、逆にモチベーション維持につながっているんです。

今では2週間以上、毎日欠かさず記録と学習を続けられています！

Awarefyのデメリット3つ

私がAwarefy を使っていく中で、正直「うーん、イマイチだな…」と感じた点が次の3つです。

① 寝る直前に使うと安眠を妨げる可能性がある

睡眠ケアの一環としても優れているアプリですが、寝る直前にスマホの画面を見続けることになるため、かえって睡眠の質を下げてしまう可能性もあるのは、少し惜しいポイントだと感じました。

もちろんこれはアプリである以上、ある程度仕方のないことではありますが… 
「寝る直前には使わない」など、上手に使い方を工夫することが大切だなと感じています。

私はアプリをダークモードに切り替えた上で、さらにiphoneの画面もNight Shiftをオンに設定。
また、布団に入る前までにアプリの使用を終えるように工夫しています。

「寝る前にスマホを見ない」と決めること自体が、自分を整えるセルフケアの一つになっていると感じています。

② AIの返答に時間がかかることがある

AI(ファイさん)との対話中、返答までに数秒かかることがあります。

サクサク使いたいときにはテンポが崩れやすく、ちょっと気になる…。

でも使い続けるうちに、自分がどれだけ「すぐに情報が返ってくること」に慣れてしまっていたのかに気づかされました。

今では、ChatGPTなどのAIも即返信が当たり前ですし、ネット検索をすれば瞬時に答えが出てきますよね。
ほんの5秒くらいでも「まだかな…」と感じた自分に少し驚きました（汗）

逆にこの少しの間で自分の気持ちを落ち着いて整理したり、考えを振り返る余白が生まれているようにも感じました。

③AIの受け答えが少し単調に感じることがある

AIの返答がややワンパターンで、もう少しバリエーションがほしいと感じることもあります。

一方、ChatGPTにも悩み相談をすると、回答はかなり具体的。
だんだん私の言い回しや傾向を学習して、私に寄せてくる感じもあり少々怖い時があります（笑）

共感ベース過ぎて、俯瞰して物事を見たいときにやや物足りなさを感じることも…。

その点、AwarefyのAIはあえて踏み込みすぎない返答をしてくれるので、むしろ客観的に自分を見つめ直したいときにはちょうどいい距離感だと感じました。

単調さはあるものの、「聞いてほしい・考えを整理したい」ときには、ちょうどいいサポーターのような存在です。

Awarefyの評判・口コミ

Awarefyを使っているユーザーの口コミ・評判をX(旧Twitter)で調査してみました。

Awarefyの良い口コミ

などの口コミが見られました。

Awarefyの悪い口コミ

という口コミが若干見られました。

AIの質にイマイチだと感じるユーザーは、Chat GPTなどの話し手の好みに寄り添ったやりとりを求めている層ではないかと思います。

AwarefyのAIは、具体的なアドバイスを控えめにし、共感ベースで話を聞いてくれる設計になっているため、対話の深さよりも「即レス・明確な提案」を求める方には少し物足りなく感じるかもしれません。

Awarefyをオススメする人・オススメしない人

私が実際にAwarefyを使った経験と、他ユーザーの口コミを踏まえると、Awarefyをオススメする人・オススメしない人は以下の通りです。

オススメする人	オススメしない人
通院するほどじゃないけど、日常的にストレスが強い人 社会復帰を目指しているが、何から始めればいいか分からない（復職プログラムあり◎） カウンセリングに行くのはハードルが高いと感じている人 眠れない夜に不安が増幅してしまい、悪循環に陥っている人 思い込みにとらわれやすく、ネガティブ思考に支配されがちな人 ジャーナリングやマインドフルネスに興味がある人 自分のペースでメンタルを整えたい人	「短期集中で一気に変わりたい」と思っている人 「AIには相談できない。人間じゃなきゃ無理」と強く感じている人 AIに具体的な解決策をすぐに提示してほしい人 無料範囲内だけで全機能を使いたい人

睡眠に悩んでいる人にはもちろん、
自分のペースで、気軽に心と向き合いたい人にとってAwarefyはとても心強いツールです。

圧倒的なコスパで、ジャーナリングやマインドフルネス、AIとの対話など、ひとつのアプリで多角的なケアを実践できるのも魅力のひとつです。

\\ ここから申し込むと20％OFF //

※利用から7日間以内なら全額返金対応アリ！

他のアプリとの比較　（Awarefy / Upmind / muute）

ここでは、Awarefyと同じメンタルケアアプリである「Upmind(アップマインド)」と「muute(ミュート)」の2つをAwarefyと比較していきます。

比較事項	【Awarefy】	【Upmind】	【muute】
主な特徴	認知行動療法ベースのセルフケアアプリ	瞑想やヨガなどのマインドフルネスを提案するアプリ	AIからのフィードバック付きジャーナリングアプリ
主な機能	AIチャットによるサポート ジャーナリング 感情・体調の記録 瞑想ガイド 認知行動療法プログラム	自律神経の状態を測定 ヨガ 瞑想ガイド オススメ習慣の提案 睡眠時間の記録＆管理	ジャーナリング 感情の変化をグラフで可視化 AIからのフィードバック 音楽アプリと連携して聞いていた音楽を記録 プライバシー対策のロック機能
睡眠改善への 直接的なアプローチ	あり	あり	なし
料金プラン※1	無料プランあり ベーシックプラン 年間プラン ¥880/月 (一括¥9,600) 月間プラン ¥1,600 AIパートナープラン 年間プラン ¥1583/月 (一括¥19,000) 月間プラン ¥4,480	無料プランあり プレミアムプラン 年間プラン ¥550/月 (一括¥6,600) 月間プラン ¥1,650	無料プランあり プレミアムプラン 年間プラン ¥417/月 (一括¥5,000) 月間プラン ¥750
AIサポート	あり	なし	あり
対応OS	iOS / Android	iOS / Android	iOS / Android
無料トライアル	あり 7日間	あり 7日間	あり 2週間

Awarefyは他2つのアプリそれぞれの機能、マインドフルネスとジャーナリングも備えながらも、行動認知療法に基づいたケアもできるのが最大のメリット。

\\ ここから申し込むと20％OFF //

※利用から7日間以内なら全額返金対応アリ！

よくある質問とその回答

ここではAwarefyに関するよくある質問に答えていきます。

まとめ：Awarefyは低コストで心理学に基づいたセルフケアができるアプリ

この記事ではメンタルヘルスアプリ「Awarefy」をレビューしました。

最後にもう一度、Awarefyをオススメする人・オススメしない人を振り返ります。

オススメする人	オススメしない人
通院するほどじゃないけど、日常的にストレスが強い人 社会復帰を目指しているが、何から始めればいいか分からない（復職プログラムあり◎） カウンセリングに行くのはハードルが高いと感じている人 眠れない夜に不安が増幅してしまい、悪循環に陥っている人 思い込みにとらわれやすく、ネガティブ思考に支配されがちな人 ジャーナリングやマインドフルネスに興味がある人 自分のペースでメンタルを整えたい人	「短期集中で一気に変わりたい」と思っている人 「AIには相談できない。人間じゃなきゃ無理」と強く感じている人 AIに具体的な解決策をすぐに提示してほしい人 無料範囲内だけで全機能を使いたい人

Awarefyは低コストで心理学に基づいたセルフケアができるアプリ。

AIとの対話や感情の記録、マインドフルネスなど、
心を整える習慣を“アプリひとつで”気軽に始められるのが最大の魅力です！

低コストで、自分のペースで心のケアを始めたい方には、Awarefyは本当におすすめです。

\\ ここから申し込むと20％OFF //

※利用から7日間以内なら全額返金対応アリ！